ソフトバンク武田トップタイ5勝 風利用カーブ奏功

オリックス対ソフトバンク 幕切れで工藤公康監督(左)から労をねぎらわれる武田翔太(撮影・渦原淳)

<オリックス1-2ソフトバンク>◇15日◇ほっともっと神戸

 ソフトバンク武田翔太投手(23)がオリックス打線を8回1失点に抑え、リーグトップタイの5勝目を挙げた。5回にはモレルに同点ソロを左翼席上段に運ばれたが、その後も大崩れせず。前回8日の楽天戦では右ふくらはぎがつり、7回での降板となったが、この日は8回121球の熱投をみせた。

 「いいカウントで攻められた。要所で低めに集められた」

 打者に対して向かい風となる中、変化球をうまくコントロールしてアウトを重ねた。佐藤投手コーチも「今日はいいペースでいってくれた。風を生かしてカーブを有効に使ってくれた」と、環境に応じた投球に目を細めた。