<楽天1-7オリックス>◇17日◇秋田
秋田出身の後藤光尊内野手(37)が、チーム唯一のマルチ安打で地元ファンを喜ばせた。
7回に代打で登場すると、オリックス先発ディクソンのカーブにしぶとく食らい付き右前打。9回の第2打席では右翼スタンドからの大声援にも後押しされ、3番手海田からこの日2本目となる安打を右前に運んだ。「(大声援を送られていることは)わかっていたので(本塁打)を狙っていたんですけど、打球が上がらなかった」と言いながらもチーム打撃に徹し、結果を出した。
この日は95歳になる祖母など親族も応援に駆けつけた。昨年7月28日のソフトバンク戦に続き、秋田開催の試合では2年連続で安打をマーク。「結果を出すつもりで出た。いいところを見られて個人的にはよかった」と存在感を示し、地元を後にした。