広島黒田プロ初屈辱3連発含む4被弾「力ある打線」

3回表ソフトバンク1死、松田に3者連続となる本塁打を浴び、ぼうぜんとする黒田(撮影・栗木一考)

<日本生命セパ交流戦:広島1-6ソフトバンク>◇3日◇マツダスタジアム

 広島黒田博樹投手(41)がプロ初の3者連続本塁打を浴びるなど、7回を投げ4被弾を含む8安打5失点で3敗目を喫した。

 1回、城所に右翼席へ先制弾を浴びると、3回につかまった。1死から柳田にフォークを左中間スタンドにたたき込まれると、内川にはスライダーで体勢を崩しながらも左翼席へ運ばれた。さらに松田にはカットボールを再び中堅席へ。プロ初の屈辱で試合の流れは完全にソフトバンクに傾いた。

 最後まで建て直すことができず、7回にも1点を失った。「もともと力のある打線。その中で自分の投球ができなかった」。4月30日の中日戦(マツダスタジアム)の4勝目から勝ち星に遠ざかり、200勝まで残り3勝のまま。連敗のチームとともに、黒田も苦しい状況に立たされている。