西武多和田2敗…立ち上がり悪さ克服できず制球甘し

1回裏阪神無死一、二塁、福留に右前適時打を浴びる多和田(撮影・田崎高広)

<日本生命セパ交流戦:阪神5-1西武>◇4日◇甲子園

 西武のドラフト1位、多和田真三郎投手(23)が2敗目を喫した。

 課題の立ち上がりを克服出来ず、3回までに4失点。味方の失策が絡む不運もあったが、4回90球でマウンドを降りた。

 最速は148キロをマークしたが、勝負どころでことごとく制球が甘くなった。先発した4戦いずれも3回までに失点し、失点合計は13。プロ初勝利が遠い右腕は、「今回が(先発)ラストチャンスと思って投げたんですが…。コントロールが甘く、打たれたボールはほとんど高かった」と、唇をかみしめた。