日本ハム大谷4勝&10号へ主軸でリアル二刀流

ファンに手を振る日本ハム大谷(撮影・井上学)

 日本ハム大谷が、投打の主力として4勝目&2桁本塁打を狙う。

 5日巨人戦(東京ドーム)に先発。前回5月29日楽天戦は「6番投手」だったが、打順は上がり、クリーンアップで打席に立つことになりそうだ。

 この日はブルペンで約30球を投げた。だが投手調整の前にスコアラーの元を訪れ、今日5日の巨人先発・高木の映像をチェック。打者としての準備を進めた。「どっち(の意識)ということはないです。打席に立てば自然とそうなる。それはどの投手も変わらないと思う」。打者では14試合連続安打中。バットでマウンドの自分を助ける。

 東京ドームでは今季2本塁打を放っている。「詰まってもしっかり振れば入る。そういう怖いところがある」と、打者での感覚をもとに、投手として警戒。「どっちかといえば状態はいいのかな」と、巨人打線に対してもイメージをふくらませていた。