ソフトバンク工藤監督、全体練習再開で手綱締め直す

投球練習する五十嵐亮太、左は千賀滉大(撮影・今浪浩三)

 交流戦で2年連続の最高勝率チームに輝いたソフトバンクが22日、福岡県筑後市の室内練習場で交流戦後初の全体練習を行った。

 リーグ戦再開となる24日の楽天戦(コボスタ宮城)に向け、バントなどの細かい動きも確認し、工藤公康監督(53)は「チームとして必要なところ。しっかりやってほしい」と話し、貯金27で首位を独走する中でも緩みを見せなかった。

 左太もも裏の肉離れのため、離脱していた中継ぎの五十嵐亮太投手が1軍に合流した。

 4月22日に出場選手登録を外れていた37歳のベテラン右腕は「(1軍の雰囲気は)いいですね。この後にけがをするとシーズンを棒に振る可能性もある。無理をせず、でも攻める気持ちでいけたらいいと思う」と充実の表情だった。