今季から育成選手として再出発したヤクルト由規投手(26)が、「御前試合」で支配下登録に向けてアピールした。衣笠球団社長、小川SD、真中監督や高津投手コーチが視察に来た中、5回3安打2失点(自責0)。打者23人に98球を投げ、最速は151キロをマーク。8奪三振の内容だった。
真中監督は「1軍で通用する球だった」と評価。由規は「自己採点は85点。100点に足りない部分は失点したところ」と反省を口にしながら、「気合が入ったマウンド。1軍にいつでもいける気持ちだけは持っていたい」と話した。
<イースタン・リーグ:巨人2-1ヤクルト>◇22日◇ジャイアンツ球場
今季から育成選手として再出発したヤクルト由規投手(26)が、「御前試合」で支配下登録に向けてアピールした。衣笠球団社長、小川SD、真中監督や高津投手コーチが視察に来た中、5回3安打2失点(自責0)。打者23人に98球を投げ、最速は151キロをマーク。8奪三振の内容だった。
真中監督は「1軍で通用する球だった」と評価。由規は「自己採点は85点。100点に足りない部分は失点したところ」と反省を口にしながら、「気合が入ったマウンド。1軍にいつでもいける気持ちだけは持っていたい」と話した。
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