広島鈴木誠也外野手(21)が6月度の「スカパー! サヨナラ賞」を受賞した。神戸市内で会見を開き、アンバサダーの倉持明日香からトロフィーと賞金30万円が贈られた。
鈴木は6月18日のオリックス戦(マツダスタジアム)、2点を追う9回1死一、三塁で左翼席へ逆転サヨナラ3ランを放った。緒方孝市監督(47)が「今どきの言葉で言うなら『神ってる』よな」と表現した一撃だった。
初受賞に際し「僕でいいのかなという感じです。ここで打ったら格好いいなと思って打席に入ったら、奇跡が起きました。この自分が、という気持ちでダイヤモンドを1周しました」と振り返った。
「神ってる」の言葉を生んだ1発だが「最近は神ってないです。むしろ落ち気味なので…。もちろん打ちたいですが、オリックス3連戦で自分の運は使い果たしたと思っているので、つなぐ方向でいきたい」と笑わせた。