前日10日のロッテ戦(札幌ドーム)で右手中指の皮がむけて途中降板した日本ハム大谷翔平投手(22)は、一夜明けた11日、ランニングなどをこなした。登板翌日に有酸素運動中心のメニューをこなし、野手出場を控えるのはいつものこと。患部はスイングすることには問題がなさそうで、今日12日オリックス戦(京セラドーム大阪)からはDHで起用される見込みだ。
一方、15、16日に迫っている球宴での登板には慎重な姿勢。ファン投票で選ばれていることもあり、栗山監督は「(登板できるように)努力はします」。まずはマウンドに上がれるように準備することが大前提だが、難しい場合の打者での出場について「選択肢としてゼロじゃない。だけど投手で選ばれているのに、それができるのかどうか」と、患部の状態によってNPB、全パの指揮を執るソフトバンク工藤監督らと相談し、柔軟に対応していく考えだ。