栗山監督「感動した」悩める主砲中田V打に感極まる

幕切れで中田(右)を迎える栗山監督(撮影・渦原淳)

<オリックス2-3日本ハム>◇13日◇京セラドーム大阪

 日本ハム栗山英樹監督(55)が感極まって、前半戦を締めくくった。超大型15連勝が止まり一夜明けた一戦で、序盤から無得点。6回に記録は三塁打となったが、右翼手・岡の守備のミスも重なり2点を先行される厳しい展開だった。

 8回2死無走者から2四球と単打でつないで満塁とし、大不振の4番中田が走者一掃の決勝二塁打。「感動した。感動した…」と連発するほど、価値ある今季50勝目になった。投げては先発斎藤が5回無失点と粘投と、今後への好材料も多かった。「(シーズン序盤は)こういう試合が取れなかった。勝ち切ることができるようになった」と、チーム力アップに手応えを見せていた。