<ヤクルト6-1阪神>◇6日◇神宮
ヤクルトが最下位を脱出した。先発の山中浩史投手(30)が、わずか104球で1失点完投。6月17日以来約2カ月ぶりに4勝目を挙げた。「久々に勝ったのでうれしいです。必死に投げました」と素直に喜んだ。
最速124キロ。最も遅いカーブで98キロの緩急を両サイド、高低に投げ分け、福留のソロによる1点に抑え込んだ。阪神に強く3試合で2勝負けなし。22イニング自責点2で防御率は0・82だ。「たまたまです。自分の持ち味、タイミングを外すことを考えて投げました」と、納得のいく投球だった。