中日谷繁監督、敗戦小笠原に期待「肥やしになれば」

DeNA対中日 谷繁監督(撮影・山崎哲司)

<DeNA4-1中日>◇7日◇横浜

 中日は打線に元気がなく、8カード連続の負け越しになった。球団48年ぶりの屈辱だ。3回に新人木下のプロ初安打となるアーチで先制したが、小笠原が逆転を許すと、その後は反撃できなかった。奮闘するルーキーバッテリーに、先輩たちが意地を見せられなかった。

 谷繁元信監督(45)は小笠原について「よく粘りながら投げた。2点目は連続四球からか。3点目は四球と二塁打。課題はそのへんですね。でもそう言いながらその回の最少失点で帰ってきている。度胸もある。今やっていることが肥やしになればいい」と期待をかけた。

 一方、今永に封じられた打線には「ずっと課題として浮き彫りになっている。チャンスでの打撃がまだまだできていない」と悩ましげだった。