<ヤクルト2-5広島>◇2日◇神宮
広島新井貴浩内野手(39)が5回に17号逆転3ランを放った。
2点を先制された直後の5回2死から連打で一、三塁とし、新井はヤクルト石川の見逃せばボールとなる低めスライダーを拾い上げた。白球は高々と舞い上がり、左中間スタンドへ着弾。「2アウトからキクと丸がチャンスを作ってくれたので、ホームランになって良かったです」。ベテランの一振りで形勢を逆転した。
さらに続く鈴木誠也外野手(22)は初球、緩いカーブを引き付けて左翼席へ24号ソロを運んだ。「初球から積極的に思い切っていきました」。中途半端なスイングで好機で三振した前の打席の悔しさを晴らした。
好調な広島打線が5回で先発野手全員安打を記録し、ヤクルト石川をマウンドから引きずり降ろした。