DeNA惜敗も9回一矢報いた2点「次につながる」

険しい表情で戦況を見つめるラミレス監督(撮影・河野匠)

<ヤクルト3-2DeNA>◇14日◇神宮

 3位DeNAが4位ヤクルトに惜敗し、シーズン9試合を残してゲーム差が再び3・5に戻った。

 8回2死まで投げた相手先発の石川雅規投手(36)から3安打しかできず、完封負けペースで9回に突入。2死二、三塁から、エリアン・エレラ内野手(31)の中前2点適時打で1点差に迫ったが、後続が続かなかった。先発の井納翔一投手(30)は5回3分の2を8安打3失点で、11敗目を喫した。

 球団史上初のCS進出へ、依然として優位は変わらない。アレックス・ラミレス監督(41)は「打てる時と打てない時があるのが野球だが、9回の2点は次につながる。順位は最後まで分からないと思うので、これからの試合も勝ちにいかないといけない」と話した。