パナソニック逆転8強 指名もれ北出が連続K締め

パナソニック対富士重工業 9回裏富士重工業2死一、二塁、パナソニック2番手で登板した北出は小川から三振を奪いガッツポーズを見せる(撮影・加藤哉)

<社会人野球日本選手権:パナソニック2-1富士重工>◇4日◇2回戦◇京セラドーム大阪

 パナソニックが逆転勝ちで8強入りを決めた。

 1点を追った3回に泉裕斗内野手(22=東北福祉大)柳田一喜内野手(29=立命大)の連続適時打で2点を挙げて逆転。追加点を奪えずも、エース藤井聖太(26=関西国際大)が9回1死二塁まで1失点でふんばり、最後は北出浩喜(23=愛知工大)が連続奪三振で締めた。

 北出は今秋ドラフト候補に挙がるも、10月20日は指名もれ。「悔しいと言うよりショックの方が大きかった。でもプロ野球に行くことだけがすべてじゃない。長く野球をやることをしっかり考えた上で、来年、また再来年でも指名していただけたら」と気持ちの切り替えを明かした。