オリックスはFA権を行使し、阪神と交渉した糸井嘉男外野手(35)の去就について「待ち」の姿勢を貫く。
11日、秋季キャンプ地の高知東部球場で対応した長村球団本部長は「前々から言うように本人が考えること。本人から連絡を待つということです」と説明した。この日、交渉後の糸井から連絡は入らなかったという。すでに4年最大18億円の条件を提示済み。再交渉の余地を残しつつも、あらためて上積みする方針はない。福良監督も「(これまでと)変わらないですね。向こうの話を聞いたということ。こちらは待つだけです」と話した。さらに日本ハムからFA宣言した陽岱鋼について「魅力のある選手なんじゃないか」と興味を示し、状況を見て獲得を目指す。