阪神金本監督が若虎にハッパ 福留らと「雲泥の差」

 阪神金本監督が先月末に若手選手を中心にハッパをかけていた。「福留や糸井の実力とは雲泥の差がある中でアピールできるのは体力やと思う。勝てるものを1つ作れ」-。筋力アップの“強化指定”24選手に対し、そう伝えたという。

 オフの2カ月間で、基礎体力向上を目的にスクワットの重量アップなどを個別に課した。13日は「中間チェック」として権田トレーナーが鳴尾浜に訪れ「選手は皆頑張っていた。特に外野手。来年の1軍に向けてサバイバルなんだろうね。内に秘めたものが伝わっていた。ウエートも彼らにとって1つのアピールと思うよ」。高山、江越、中谷、板山らがトレーニングルームで体をいじめ抜いた。

 次回チェックは1月中旬以降に予定。キャンプイン初日の沖縄、安芸でも“宿題”の確認をする。若虎が生き残りへ、たくましさを磨く。【山川智之】