日本ハム栗山英樹監督、等身大の木彫作品にビックリ

試合前、等身大の木彫り彫刻アートを贈られ驚く日本ハム栗山監督(左)(撮影・足立雅史)

 日本ハム栗山英樹監督(55)が5日、巨人とのオープン戦(札幌ドーム)の試合前に、等身大の木彫作品を贈呈された。

 北海道・下川町のチェーンソーアート国際大会「エゾカップ」(今年は7月開催)の実行委員会が制作したもので、左手で前方を指さしているポーズをモチーフにしている。17年チームスローガン「F-AMBITIOUS(ファンビシャス)」のロゴの木彫と一緒に受け取った指揮官は、笑顔を見せていた。