阪神坂本が右手親指骨折 7日オリックス戦で死球

坂本誠志郎(写真は2017年3月4日)

 阪神は10日、坂本誠志郎捕手(23)が右手親指の骨折と診断されたと発表した。同日、大阪市内の病院で固定手術を行った。

 7日の春季教育リーグのオリックス戦で死球を受けていた。