阪神望月腰の張り訴えるも「突発的なものではない」

12日、教育リーグ広島戦に登板した望月惇志(撮影・河南真一)

 阪神望月惇志投手(19)が14日、腰の張りを訴えて兵庫・西宮市内の鳴尾浜球場で行われた2軍の残留練習で別メニュー調整した。

 施設内で体を動かし、グラウンドには姿を見せなかった。球団広報は「突発的なものではなく、腰の張りです。焦る必要はないということ」と説明。病院には行っていないという。12日の教育リーグ広島戦(鳴尾浜)に救援登板し、2回5失点だった。