ソフトバンク甲斐プロ1号満弾&初盗塁「よかった」

2回裏ソフトバンク2死満塁、甲斐(右から2人目)は左越えに逆転となる満塁本塁打を放ち川崎と抱き合う(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク14-4西武>◇2日◇ヤフオクドーム

 ソフトバンク甲斐拓也捕手(24)がプロ初本塁打を放った。

 0-2で迎えた2回2死満塁のチャンスで左翼ホームランテラス席への逆転グランドスラム。7年目の1号は劇的だった。「初回に先制点を取られたのは自分の責任でもあったので、何とか千賀を助けたかった。バットで取り返せて良かったです」と、声を弾ませた。

 甲斐は上林の3ランでリードを広げた3回にも2死からの2打席目で中前打。川崎の打席ですかさず二塁を狙い、プロ初盗塁も決めた。

 前回4月26日に二盗を決めた際には、日本ハム村田がボークをとられ、初盗塁は幻となっていただけに「今回は決まってよかったです」と、笑顔で話した。