巨人大竹寛投手(33)が、7回途中6安打1失点9奪三振で3勝目(1敗)を挙げた。
初回から低めにシュート、スライダーを集めて、丁寧に凡打を重ねた。7回は無死から連打を浴びて降板したが、6回1死一、二塁からは筒香とロペスを連続三振に打ち取るなど力投した。「ランナーを出しながらも、6回までは粘り強く投げられていたと思います。ただ7回は、この回を投げ切らないといけないと分かっていながら、それができなかった。自分が歯がゆいです」と振り返った。
<巨人4-1DeNA>◇3日◇東京ドーム
巨人大竹寛投手(33)が、7回途中6安打1失点9奪三振で3勝目(1敗)を挙げた。
初回から低めにシュート、スライダーを集めて、丁寧に凡打を重ねた。7回は無死から連打を浴びて降板したが、6回1死一、二塁からは筒香とロペスを連続三振に打ち取るなど力投した。「ランナーを出しながらも、6回までは粘り強く投げられていたと思います。ただ7回は、この回を投げ切らないといけないと分かっていながら、それができなかった。自分が歯がゆいです」と振り返った。
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