森監督「三ツ間は責められない」今季ワースト5連敗

8回表巨人1死一、二塁、森監督(左)は降板するバルデスを厳しい表情で見つめる(撮影・松本俊)

<中日2-3巨人>◇5日◇ナゴヤドーム

 中日は今季最多3万6491人の前で逆転負けを食らった。今季ワーストに並ぶ5連敗で、すべて逆転負けだ。2-1の8回、好投のバルデスがつかまった。1死からマギーに中越え二塁打、長野に四球で1死一、二塁。ここでベンチはセットアッパー三ツ間を投入したが、適時打とスクイズ(犠打野選)で逆転を許した。

 「今は誰がいってもそうなっているような雰囲気になっちゃう。三ツ間は責められない。ずっと、いいパターンで来ているときはそういう投球をしてくれていた」と森監督。リーグ最多17試合に投げている疲労からか、前日4日のプロ初黒星に続くリリーフ失敗の右腕を責めなかった。

 5月5日。客席には子どもの姿も目立った。「いっぱい来てくれているから、いいゲームしながら勝つのが一番とみんな思っているよ。連休でこれだけお客さんが入っている。思っていても、うまくいかないと、こうなる」とまくし立てた。