阪神上本 右足首の軽い捻挫と診断 別メニュー調整

阪神対広島 1回表広島1死、上本は安部の打球を捕球した際に負傷し退場する(撮影・加藤哉)

 前日に負傷退場した阪神上本博紀内野手(30)は、5日に尼崎市内の病院で右足首の軽い捻挫と診断された。

 金本監督は「2、3日(様子見)かな」とコメント。今後は出場選手登録から外れず、様子を見る方針。この日は大事を取って甲子園の室内で別メニュー調整をこなし、ベンチ入りした。

 5日広島戦で、1回の守備機会で同箇所を痛めて交代していた。