中日連敗ワースト6、大野6戦未勝利で2軍降格も

終始厳しい表情の中日ベンチ。後方右は森監督(撮影・足立雅史)

<中日1-6巨人>◇6日◇ナゴヤドーム

 中日の連敗は今季ワーストの6に伸びた。開幕投手の大野がまたも勝ちを呼び込めなかった。打線が田口攻略に苦しむ中、5回までに3失点し、6回途中のピンチで降板した。

 6戦未勝利の大黒柱について、森監督は2軍での再調整を検討していることを明かした。「(日程的に)時間があるから。今日、小笠原がある程度投げられるってことが分かれば、それも考えなきゃいけない」と、5試合しかない来週の日程を見越した。この日、中継ぎで今季初登板した小笠原が、13、14日の松山でのヤクルト2連戦で先発する可能性が高まった。

 開幕直後の5を超える連続黒星で、借金は早くも10に達した。4月に1度は持ち直したが、ゴールデンウイークに入って再び失速。「しょっちゅうあったらいけないんだけど、やってる方はいつも勝ちたいと思っている。いつもコメントしていても同じようになっちゃう。俺はグチは言わないよ」と苦しげに話した。【柏原誠】