西武浅村1年1カ月ぶりの犠打、チームの先制導く 

1回裏西武無死一、二塁、浅村は投前に犠打を決める(撮影・松本俊)

<西武7-6ソフトバンク>◇21日◇メットライフドーム

 打点リーグトップの西武浅村栄斗内野手(26)が、自分を殺してチームに先制に導いた。1回表無死一、二塁の好機で迎えた第1打席、初球を三塁線にややセフティー気味にバント。自らはアウトになったが、それぞれ走者を進めて4番中村に回した。

 中村は遊ゴロに倒れたが、三塁に進んでいた秋山が生還。直前の犠打が生きた形になった。浅村の犠打は16年4月23日楽天戦以来。この時は打率が1割8分前後と低迷していたが、現在は20日の試合終了時点で、57安打、39打点がともにリーグ1位。前夜には通算100号となる3ランも放っていた。