阪神メッセンジャー制球修正し7勝目「力みすぎた」

ラファエル・ドリス(右)とタッチをかわすランディ・メッセンジャー(撮影・渦原淳)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス2-3阪神>◇8日◇京セラドーム大阪

 阪神先発のランディ・メッセンジャー投手(35)がハーラー単独トップの今季7勝目を挙げた。

 1回、制球に苦しみ、小谷野に左前へ先制適時打を許すが、2回以降は踏ん張る。立ち上がりから上ずっていた速球やカーブの制球を取り戻すと、スコアボードに「0」を並べた。6回2死から2者連続で二塁打を浴びて1点差に迫られたところで降板。盤石の継投策で逃げ切って白星が転がり込んだ。

 「バランスが悪かった。力みすぎたね。自分自身、しっくりこないまま投げ続けた。悪い部分が分かっていてもできないストレスがたまった。最近、序盤にしっくり来ない。修正していきたい」と神妙だった。これで奪三振部門とともに勝ち星もリーグ1位に立った。