ヤクルト・バレンティン右足肉離れ、全治は未定

バレンティン(中央)は足を気にしてベンチに下がる(2017年6月4日撮影)

 ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(32)が9日、都内の病院で右足の再検査を受けた。

 CTスキャンで診察し、右内側ハムストリングスの軽度の肉離れと診断され、全治は未定。今後は患部の状態を見ながら調整を行う。