阪神ドラ1大山甲子園デビューもプロ初安打はお預け

阪神対ヤクルト 6回裏阪神1死、代打大山は左飛に倒れる(撮影・清水貴仁)

<阪神3-4ヤクルト>◇30日◇甲子園

 阪神のドラフト1位ルーキーの大山悠輔内野手(22=白鴎大)が甲子園デビューを果たした。

 6回1死走者なしで代打起用。石山の2球目直球を強振し、痛烈なライナーで左翼を襲ったが、バレンティンに好捕された。凡退直後は甲子園に拍手も起こった。「簡単に超えるものではない。本塁打がすべてではないですが、数センチの伸びでフェンスに当たっていれば、塁に出て得点するチャンスでした。捕られる、捕られないの差が大きい。そこの差かな」。8回には小川と向き合い、冷静に球を見極めながらも、内角高め速球に遊飛に終わった。2打数無安打でプロ初安打はお預け。一塁守備では9回に藤井のゴロを逆シングルで捕るなど、手堅いプレーを見せた。