西武菊池雄星4敗「勝ちたかった」森コーチ追悼試合

左肩に喪章を付け、汗を飛ばした力投する西武先発の菊池(撮影・浅見桂子)

<西武0-3オリックス>◇30日◇メットライフドーム

 西武菊池雄星投手(26)がマレーロの2発に泣き、4敗目を喫した。

 3回に外角を狙った149キロが甘く入り、先制ソロを献上。5回には、初球のスライダーを左中間席に運ばれる2打席連続の2ランを許した。

 与えた得点は、この3点のみ。11安打を浴びながらも粘りの投球をみせたが、「先制されてしまい、(中盤以降に)先頭を出す苦しい展開にしてしまった。いい球と悪い球がはっきりしてしまった」と悔しさをにじませた。

 この日は28日に他界した森投手コーチの追悼試合だったが、白星を届けられず。「勝ちたかったですね」と唇をかみしめた。