バレンティンに併殺崩しスラ警告、今季リプレー対象

7回表ヤクルト1死一塁、大引の二塁ゴロでベースカバーの糸原健斗に一塁走者バレンティンが守備妨害を行ったとの判定になった(撮影・河南真一)

<阪神3-1ヤクルト>◇1日◇甲子園

 ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(32)に警告が出された。

 7回に安打を放ち、出塁。1死となり打者大引が二ゴロを放ち、一塁走者バレンティンは二塁へスタート。際どいながら「4-6-3」の併殺になりうるコースで、バレンティンは迷わずに二塁へスライディングした。阪神の遊撃手糸原は転送されたボールを捕球して二塁封殺したが、スライディングの影響からか体勢が乱れて一塁に送球ができなかった。

 その直後に審判団が集まり、リプレー検証を開始。結果、バレンティンのスライディングが守備妨害とされ、3アウトとなってヤクルトの攻撃が終了した。ベンチからバレンティンが守備につこうとすると審判団から警告が告げられた。

 今季から併殺崩しの危険なスライディングを禁止するため、新たにリプレー検証の対象になっていた。