金本監督、1位大山V弾「初仕事が大仕事」一問一答

連敗を脱出して笑顔でハイタッチする、左から金本監督、大山、能見(撮影・宮崎幸一)

<阪神3-1ヤクルト>◇1日◇甲子園

 阪神が連敗を「8」で止めた。5番で起用したルーキー大山がプロ初アーチが決勝弾となる3ランを放った。先発能見や盤石のリリーフ陣がヤクルト打線を1得点に抑え、チームは苦境を乗り越えた。金本知憲監督(49)の試合後の談話は以下の通り。

 -連敗が止まった

 金本監督 ホッとしています。

 -連敗中は苦しかったと思うが

 金本監督 打線がどうしても波に乗れず、あと1本が出ない試合が続いて…。でも1年の間では必ずあると思う。今が一番、辛抱のしどころとずっと思っていた。

 -大山が初安打が3ラン

 金本監督 あの3ランしか点が入っていないが、プロに入ってきて、初仕事が大仕事になった印象です。

 -ベンチで声を上げていた

 金本監督 映ってました? 恥ずかしいですね。レフトの頭は越えたと思ったが、あとは何とか入ってくれと。いきなり3点ですから。興奮した。

 -5番で起用した

 金本監督 正直、みんな調子を落としていて、他に5番を打つバッターがいなかったのもあるが、ルーキーでいきなりクリーンアップは…、とか考えずに、思い切っていった。

 -起用が当たった

 金本監督 これは打撃コーチが、大山でという推薦があったから。ナイス推薦でした。

 -能見が好投

 金本監督 連敗中なので、気持ちはいつもとは違うと思う。でも何事もなかったように、すんなりと6回を1失点でね。さすがキャリアのある投手だな。ナイスピッチングでした。

 -自慢のリリーフが抑えた

 金本監督 今まで点が取れなくて、あの3人につなげない状態が続いたが、久々に勝ちパターンのピッチャーで抑えてくれてよかった。

 -7月はいい滑り出しになった

 金本監督 まずオールスター休みまで、いい時のチーム状態に戻す。個人も調子を上げてほしい。