腰手術の日本ハム浅間が退院 練習復帰まで2カ月

日本ハム対ロッテ 2回裏日本ハム2死満塁、右越えの2点適時二塁打を放ちベンチに向かってガッツポーズする浅間(撮影・山崎賢人)

 日本ハムは徳島県内の病院で腰の内視鏡手術を受けて入院していた浅間大基外野手(21)が退院したと8日、発表した。

 浅間は1日に「腰部椎間板ヘルニア内視鏡手術PED法」を受けていた。今後は2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷でリハビリを開始する見込み。制限なく練習できるようになるまで約2カ月を要する見通しとなっている。