韓国・宣銅烈監督「負けたがいい経験」初采配で準V

日本対韓国 9回表、ベンチからじっとグラウンドを見つめる宣銅烈監督(後方)ら韓国ベンチ(撮影・狩俣裕三)

 かつて中日で活躍した韓国の宣銅烈監督は、代表監督として初采配で準優勝だった。

 「監督として初めての大会。私自身も学ぶことがあった」と収穫を口にした。

 今大会は3チームで唯一、オーバーエージ枠を使わずに戦った。

 「日本に負けたが、選手はいい経験をしたと思う。今後、東京五輪に向けて準備していかないといけない」と話した。