西武栗山「1個ずつ白星重ねて」優勝へ“各駅停車”

ファンお手製の「栗ス増(クリスマス)」応援ボードに感心する西武栗山(右)と増田

 鈍行列車で行こう! 西武栗山が埼玉・所沢市内で行われた鉄道玩具プラレールの親子イベントに参加。ペナントレースを電車旅にたとえ「各駅停車のように1個ずつ白星を重ねて、優勝を目指したい。安打も1本ずつ重ねて、全員で1点を取る。その1点を守りきって勝てたら最高。電車道で運べるゲームは少ない」と力を込めた。

 日本一に輝いた08年。同市内で行われた優勝パレードには約7万人のファンが集まった。「あのパレードは忘れられない。何とかもう1度経験したい。経験したことのない選手があの感動を味わえば、またそれが目標になる」。今季はここ5年で最少の116試合の出場にとどまった。プロ17年目の来季へ「今年の打点(46)の1・5倍を挙げるつもりで。最高のクリスマスを迎えられるように頑張りたい」と気合を入れた。【佐竹実】