ヤクルトのドラフト2位大下佑馬投手(25=三菱重工広島)が、強心臓ぶりをアピールした。
春季キャンプ(浦添)第3クール2日目のブルペン投球中、青木宣親外野手(36=前メッツ)とバレンティン外野手が打席に立った。極度の緊張に襲われてもおかしくない場面だが、大下は「テレビの人だ」という驚きを一瞬で抑え、青木とバレンティンに向き合った。
「打者が立った方が内角に投げやすい」と、臆せず内角にも投げ込んで。「低めに投げるのがずっとテーマ。まだまだだけど、だんだんラインに強いボールが出てきている。第1クール初日から考えると、少しずつだけど前進している」と、登板を予定する21日の練習試合・巨人戦に向けて順調な仕上がりを示した。
【ヤクルト担当=浜本卓也】