巨人、インフル禍止まらず 山本泰寛も

マスクを着用し球場入りする高木(左)ら巨人投手陣(撮影・江口和貴)

 巨人は27日、1軍の沖縄・那覇キャンプに参加している山本泰寛内野手(24)がインフルエンザA型と診断されたと発表した。

 前日26日は吉川尚輝内野手(23)戸根千明投手(25)と豊田清1軍投手コーチ(47)がともに感染して離脱。同日のウオーミングアップ中に体調不良を訴え、早退したマギーはこの日も練習を休んだが、検査の結果、陰性と診断された。