楽天則本、星野氏に感謝込め道具に永久欠番「77」

楽天則本(18年2月6日撮影)

 恩師とともに、今季を戦う。楽天則本昂大投手(27)が今年1月に死去した星野仙一氏(享年70)への思いを込め、契約するアディダス社のグラブやアンダーシャツなどに永久欠番となった同氏の背番号「77」と「STAR」をあしらったデザインを使うことが26日、分かった。

 ルーキーイヤーの13年に日本一を成し遂げた時の監督。訃報を聞いた際には「突然のことで驚きを隠せないです。星野さんがいなければ今の僕はないので、感謝しかありません」と話していたこともあり、今回のデザインが実現した。

 アディダス社とは同時に、今季から20年まで複数年のアドバイザリー契約も結んだ。20年に行われる東京五輪での活躍も期待される則本は同社を通じて「このたびはアディダス社と複数年の契約を締結していただき、大変光栄に思っています。パフォーマンスを存分に引き出してくれるアディダス社のスパイク、グラブなどの用具はまさしく自分の武器でもあり、今後もアディダス社製品とともに日本、世界を代表する投手として活躍していきたいと強く思います」とコメント。チーム、球界のエースとして、さらなる飛躍を目指す。