巨人沢村にマシソンが…勝利の方程式崩れて逆転負け

広島対巨人 8回裏、広島に勝ち越しを許しがっくりする巨人マシソン(左)と小林(撮影・ たえ見朱実)

 巨人は中継ぎ陣が打たれ、2連敗となった。勝ちパターンの継投が崩れた。1点リードの6回から2番手で沢村拓一投手(30)が登板。先頭の広島田中に安打を浴び、自身の暴投なども絡み1死三塁とし、バティスタに同点の適時打を浴びた。

 同点の8回にはスコット・マシソン投手(34)が3番手でマウンドに上がった。再び先頭打者の田中に二塁打を浴びると、続く菊池に右翼前へ安打を許して失点。勝ち越されてしまった。斎藤雅樹投手総合コーチは「逃げ切れませんでした」と言葉少なに話した。

 マシソンは4月21日以来の登板。登板間隔が開いたことが打たれた原因だったのではと問われ「そんな言い訳はしない。球が思うところにいかなかった。自信を持って自分のピッチングをしたい」と振り返った。