2000安打と思いきや…「エラー」内川再び足踏み

8回表ソフトバンク無死一、三塁、内川は相手三塁手のファンブルを誘う打球で先制点を奪うも、苦笑しながら全体を指さす(撮影・浅見桂子)

<西武0-5ソフトバンク>◇8日◇大宮公園

 ソフトバンク内川聖一内野手が残り1本としている通算2000安打を決められなかった。

 3打数無安打で迎えた、両チーム無得点の8回。無死一、三塁で第4打席を迎えた。カウント1-2と追い込まれたが、なんとか食らいつき三塁へのゴロ。三塁手外崎がはじき、先制の走者が生還した。2000安打達成の期待も起こったが、失策を表す「E」のランプが表示され、ファンからはため息。それでも自身の記録より勝利にこだわる内川らしく、泥臭く決勝点をもぎ取った。

 9回にも第5打席が回ったが、快音は生まれず。2000安打は9日以降に持ち越しとなった。

 内川は5日の本拠地ヤフオクドームでのオリックス戦で第2打席に右前打を放ち、2000安打に「M1」。ただ、その後、11打席連続無安打となった。

 内川の今季最長無安打は今回のケースが3度目となった11打席連続。直近ケースは、2000安打に王手をかけた5日のヒットの直前11打席。今回は同様にノーヒットが11打席で止まるか。