王会長、照れくさそうに「けじめ」結婚 同居10年

5月30日に一般女性と入籍し、囲み取材を終えた王貞治会長(撮影・今浪浩三)

 ソフトバンクは1日、王貞治球団会長(78)が、5月30日に福岡市出身の一般女性(60)と結婚したと発表した。ヤフオクドームを訪れた王会長は「一緒に住んで10年目。しっかりと、けじめをつけようと。2人で支え合って生きていこうということで、入籍しました」と照れくさそうに話した。5月20日に78歳の誕生日を迎え、同30日の婚姻届については「書類不備とか言われて、何回も(役所に)行ってね。ようやくこれなら受理できそうですと。急きょ(30日に)なりました」と苦笑いだった。

 前妻の恭子さん(享年57)を胃がんのため、01年に亡くした。06年には、自らも胃がんが発覚。シーズン中に全摘手術を受けた。そんな時に献身的に尽くしてくれたのが、今回結婚した女性だった。王会長は「今まで以上に支えてくれるでしょう。お互い体に気をつけながら仲良くやっていきたい」と話した。