<DeNA2-3阪神>◇28日◇横浜
プロ13年目を迎えた阪神岩田が今季初登板の先発マウンドで粘りの投球を披露した。勝ち星はつかなかったものの、5回2/3を投げ2安打1失点(自責点0)の力投。「しっかり粘り強く自分の投球をできた。1軍のマウンドで投げられるだけで幸せなので」。
初回に味方のミスも絡み失点を許したものの、3、4、5回と3者凡退に仕留めた。それでも6回途中降板に「イニングを完了するのが先発の役割なので」と悔しさをにじませた。2月の沖縄・宜野座キャンプは1軍スタートも、不調が続き、3月から2軍で再調整。4月中旬から8試合に登板して5勝1敗、防御率2・09と結果を残し、1軍登板のチャンスをつかんだ。この日は3番手で登板した能見が記念すべき100勝を達成した。「能見さんの100勝に貢献できてよかった」とさわやかに笑った。