【阪神】岡田監督「今の感じなら消化試合にはならんよ」9月初黒星も日本一へ虎視眈々/一問一答

広島対阪神 1回表阪神2死一、三塁、佐藤輝の先制右前適時打で生還した中野を迎える岡田監督(撮影・加藤孝規)

<広島6-5阪神>◇15日◇マツダスタジアム

18年ぶりのリーグ優勝から一夜明けた阪神の連勝記録が「11」で止まった。9月初の黒星となった。「消化試合にはならんよ」と岡田彰布監督(65)はクライマックス・シリーズへ向け、着々と準備を進めた。試合後の一問一答は以下の通り。

-優勝一夜明け、あまり寝てない選手もいると思うが打線が11安打5得点と活発だった

「いやあ、別にそんなん関係ないやろう。まあ、いや、今日は中継ぎの見極めを。そういうゲームみたいなもんやったけど。うーん。まあ、これからな。クライマックス(CS)とか、うーん。そういうので。見極めていかなあかんからなあ」

-そういう意味では中継ぎ陣が失点してしまった

「浜地はあんまりよくないな、なんか肩の方もあんまりよくないみたいやなあ。抹消すると思うけど。やっぱりボールもいってないもんなあ」

-2番手門別はプロ初登板

「そうやん。いや、勝ち投手いったなあと思うたんよ。3イングな。(6回以降をリリーフ陣が)0点に抑えたらと思うとったんやけど。まあ、しゃあないわなあ」

-門別は、なかなかいい投げっぷり

「そうやなあ。最初ちょっとスリーワンから真っすぐをまともに打たれたり、もうちょっとなリードを考えたら、抑えとるよ。まともにいきすぎやなあ。全部変化球でええわけやからな、決まりごとやないんやから、1人のバッターに絶対に真っすぐを投げなあかんとか、そんなんないわけやから。ビックリしたわ。お前、(3回の)小園に真っすぐいくから。『おいっ』言うたよ。変化球を投げといたらな。そうやろ? こっちがビックリしたよ。真っすぐで」

-坂本を休ませた

「そんなんもう別に使う必要ないやろ。明日は(先発が)大竹やから使うけど」

-野手の主力はゲームに出続けた

「中野のな、ヒット(最多安打)とかあるからな。近本は一回休んでるし、もう別になあ。近本も『どっちでもいいですよ』って言うとったから(笑い)」

-優勝翌日もいつも通り

「いやいつも通りやったよなあ、こっちはピッチャーの使い方がなあ、全然違っただけであって、まあちょっとなあ、最後試してみたんやけどなあ。(相手捕手が)どこ投げるかな、一、三塁でな。初めてちょっとな、あの場面でな、どこ投げるかな思たらセカンド投げたなあ、これは大収穫やな。延長なったら(ベンチに残る勝ちパターンの)ピッチャー使わなあかんかったからな。勝ちか負けるかでどっちかで勝負せないかんかったな。(二盗成功させて)二、三塁でな」

-そういうことも含めて今後の試合は

「そらちょっと試してみることもあるしな。(CSで)当たるチームはな。一、三塁で初めて走ったからな」

-大山、佐藤輝はこれからも使う

「そらもうずっと出す」

-島本を抹消した

「ちょっと休ませるよ。10日ほど」

-6番スタメン起用の小野寺が2適時打、2打点といいアピールを

「そや。小野寺にはちょっと悪かったけどな、最後の。(9回)一、三塁やったら打っとるかもわからんけど、得意の一、二塁間に。まあ、ちょっとこっちもなあ。まあいろいろ事情があるから」

-ミーティングで何か言ったか

「いやいやもう、あれや。(この日も含めて優勝決定後に)まだ15試合あるからな。選手には記録とかある者はそれをどんどん狙ってええと言うたけどな」

-単純な消化試合にはしない

「そうそうそう。やっぱ、なんか目的というかな。でも今の感じなら消化試合にはならんよ。まあ今日はちょっとな、ピッチャーの方もな、(優勝が決まるか)どうなるか分からんかったから。予告先発やってるなら、(ブルペンデーの)そういう感じでいかな、しゃあないからな。予告先発と違ったら別に(優勝するかどうかで決められるけど)」

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