【阪神】「胸椎黄色靱帯骨化切除術」受けた湯浅京己 過去には数々のケガから復活/故障歴一覧

阪神湯浅京己(2024年2月撮影)

阪神は25日、湯浅京己投手(25)が「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化切除術」を無事に終え、この日に福島県内の病院を退院したと発表した。黄色靱帯(じんたい)骨化症は原因不明で、厚生労働省指定の難病の1つ。これまで数々のケガから復活してきた男が、再びリハビリに励み、復帰してみせる。

湯浅の故障歴は以下の通り。

【プロ入り前】

◆腰痛 聖光学院(福島)1年時に、成長痛による腰痛で記録員に転身した。

【19年】

◆腰椎分離症 6月に腰椎を疲労骨折し、戦線離脱。リハビリをへて実戦復帰が見えた9月に再発。そのままプロ1年目シーズンを終えた。20年6月に練習試合で復帰も、再々発し、同年の公式戦登板はなかった。

【21年】

◆右足ハムストリングの肉離れ 高知・安芸キャンプで発症し、別メニュー調整。シーズン開幕に出遅れた。5月に2軍戦で2シーズンぶりの実戦登板を果たし、6月1日にプロ入り後初めて1軍に合流した。

【23年】

◆右前腕の張り 3月にWBC日本代表として世界一に貢献。シーズン開幕から守護神を託される。だが、4月16日に右前腕の張りで登録抹消。5月下旬に1軍に復帰したが、6月16日に再び出場選手登録を抹消。その後、ファン投票で選出された球宴を右前腕のコンディション不良で辞退した。

◆左脇腹筋挫傷 1軍復帰間近の7月30日ウエスタン・リーグ広島戦(丸亀)に登板したが、31日に同診断を受け、長期離脱。10月31日に約4カ月ぶりに1軍本隊に合流し、11月1日の日本シリーズ第4戦(甲子園)で同点の8回2死一、二塁の場面で復帰登板。オリックス中川を1球で打ち取り、日本一に貢献した。

【メモ】「黄色靱帯骨化症」とは?