【阪神】岡田監督「ひどいな。え?最後の最後に」ラストゲームは2ケタ失点大敗

阪神対DeNA DeNAに敗れベンチから見届ける阪神岡田監督(中央)(撮影・藤尾明華)

<セ・CSファーストステージ:阪神3-10DeNA>◇第2戦◇13日◇甲子園

本拠地で迎えた阪神がDeNAに2ケタ失点で連敗を喫し、CSファーストステージ敗退となった。

今季限りでの退任が決まっている岡田彰布監督(66)にとって、これがラストゲーム。試合後は「ひどいな。え? 最後の最後に」と言うなど、最後まで岡田節を貫いた。

阪神岡田監督の一問一答は以下の通り

   ◇   ◇   ◇

-こういう試合になってしまった

「ひどいな。え? 最後の最後に」

ー梅野は代えた

「まあ、普通やったら使わへんけど。最後やからのう」

ーあそこは投手を代えずに流れを変えるために

「いや、普通やったら梅野使わへんいうてるやん。それだけのことやん。来年のためやったらのう」

-集大成を選手に見せてほしかった

「なあ。やっぱりおんなじことばっかりやった。最後まで。そういうことやん。初球ばっかり。え? 止めようがない」

ー厳しくいってきた森下は最後頑張った

「いうたやつだけやろ。野放しにしたらぜんぜんやもんな。大変やで。怒る人間がゼロやったら」

ー2年間を振り返って、心残りは

「ぜんぜん何にもないよ。そんなん。別にないやんか。なんでよ。日本一にまでなったのに。なんで心残りがあんねん。順番間違えただけよ。簡単なことやないかそんなもん。1年目になってしまうから、おかしなってしまったんや。それだけのことやん」

-できすぎだった。

「そらそうやん、できすぎやって1年目なんか。こんなシーズンないって、何回も言うたやん、新聞にも書いたやん」

-選手に過信があったか。

「そら日本一になったらなるやろ。過信っていうか、今までが今までで、一気になってもうたわけやからな」

-これからもチームを見守り続けるわけだが、この悔しさを…

「いやいや、まだ見守り続けるって、そんなんまだ決まってないやんか。なんで今終わったばっかりで、なんで速効でそこまで俺に酷にさせるんや。なんで見守り続けるって、なんで今、速効で言われなあかんねん。まだ決まってない話やからでけへんよ」

-最後、スタンドからコンバットマーチや監督コールが起きた。

「知らんよ。聞いてないよ」

-去年勝ってしまって、今年の難しさはあったか。

「上ないやん。だからおまえ、そう言うしかないわけやんか、連覇もそうやし、去年の数字を上げていくようにって。野手に関しては、去年がマックスというのはないと思ったからな。ピッチャーはマックスがあるかもしれんけどな」

-2位なので悪くない

「別に何もないよ」

-感覚としたらよくやった2位か

「ようやったとか言うてお前、そら日本一になったんやから、絶対そら周りも勝てると思てるやんか。そういう目で見るのとなあ、ずっとBクラスにおって2位になる見た目とそら違うわけやからさ。いろんな2位があるからなあ。一概にこっちが2位で満足とは言われへんやん。相手が考えることやからな、そんなんは。よくやった2位か、物足りんかった2位か、そらいろんな2位があるわけやからさ」

ラスト一問一答、もうひとつ「いないいない、そんなの。いてるわけないやん」ほめる選手は?に