<日本生命セ・パ交流戦:阪神-西武>◇3日◇甲子園
阪神大竹耕太郎投手(30)が緩急自在の投球を見せた。5回1死、西武古賀悠斗捕手(26)への2球目、66キロの超スローボールを投げた。球速表示された中では、自己最遅と思われる1球だったが、続く6回にも西武打線を翻弄(ほんろう)した。
2死後、西武滝沢夏央内野手(22)への2球目は80キロを計測し、見逃しストライク。スタンドからは驚きの声ではなく、「おおー」と感嘆の声があがってい。滝沢への3球目は142キロの速球で、球速差は62キロ。結局、滝沢は4球目の119キロチェンジアップでタイミングを外し、二ゴロに仕留めた。