【阪神】藤川監督、森下翔太の暴言退場に「きっちり収めていきたい」「いろんな心の揺れ動きが」

阪神対楽天 5回裏阪神2死一塁、暴言をはいた森下翔太(左)に退場を宣告する真鍋球審(撮影・上田博志)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神1-0楽天>◇6日◇甲子園

阪神藤川球児監督(45)は、審判への暴言でプロ初退場した森下翔太外野手(25)について、記者会見で「プロ野球の1つの光景ではありますけど、こちら側できっちり収めていきたいと思いますし、ファンの方にはあまりそういうことがないように努めなければいけないという風に、私は考えます」と語った。

森下は5回2死一塁で空振り三振に倒れた直後、球審の真鍋氏に声をかけ、ベンチへ戻った。その後に審判団が集まり「森下選手を暴言により退場といたします」とアナウンス。場内が騒然する異様な場面があった。

再度、森下について質問を受けた指揮官は「ゲームと切り離して話をさせていただけるとすれば」と前置きし「やっぱり秋季キャンプ、春季キャンプできちっと鍛錬を積む期間が欲しいというのは現場としてのお願いかなというのはありますね」と言及。「修練の場所というか、春とか秋の1か月間をしっかり過ごさなければ1年間、タイガースのような人気球団になるといろんな心の揺れ動きがありますから。あの期間を経て、中野や佐藤は(過去に)やる期間がありましたから欲しいなというのが現場としてのお願い」と語った。

森下の退場アクシデントがありながら、チームは何とか1-0で逃げ切った。藤川監督は「森下自身がというより、僕たちでもそういう風になるときはプロ野球選手の現役の時はあった。こちらがしっかりとバックアップしながらやっていかなければなと思う次第です」と言葉を選びながら話した。

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