<中日3-4阪神>◇27日◇バンテリンドーム
阪神が逆転勝ちした。1点を追う8回に坂本誠志郎捕手(32)が9号2ランを放った。
ヒーローインタビューにも呼ばれた。「月間7本目」と質問されると、場内がひときわ沸いた。
照れ笑いを浮かべた坂本は「僕より打っているやつが3番、4番にいるので負けないようにと思って頑張っています」と謙虚に応じた。
28日からは1・5ゲーム差の2位巨人と3連戦。舞台は1カ月ぶりの甲子園。
「久しぶりに甲子園でできますし、試合の意味はみんなが分かっていると思う。束になって勝てるようにやっていきたい」と力強く誓った。
▼阪神坂本が8回に今月7本目となる9号。阪神捕手の月間7本塁打以上は78年8月田淵(11本)以来、48年ぶり2人目。85年木戸は6月の6本、10年城島は7、8月の6本が最多だった。田淵は月間7本以上を20度、10本以上を3度も記録している。
【谷繁元信】阪神坂本の起死回生のひと振り 巨人との首位決戦のキーマンは森下翔太と田中将大