<西武4-1楽天>◇30日◇ベルーナドーム
西武が引退試合を終えた栗山巧外野手(42)について、来季以降のポストを用意する方針であることが30日、分かった。具体的にはシーズン後に詰めることになるものの、すぐの指導者就任ではなく、将来のリーダー候補の1人として栗山に多角的に経験を積ませられるポストが有力だ。
引退試合を観戦した後藤高志オーナー(77)は栗山への多大な感謝を口にし「これからもぜひ頼むよ、と話をしました」と明かした。「まだ22試合残っているので」と具体的なプランなどへの言及は避けたが、将来は球団の中心人物として託したいかという質問には「もちろんそうです」と即答。背番号1の後継者については「チャンスは全員にあるわけだから。勝ち取ってもらいたい」と次代の躍進に期待を寄せていた。