アンダーソンとギャローズ新日本リングに別れ告げる

<新日本:後楽園大会>◇20日◇東京・後楽園ホール

 新日本プロレスと米団体ROHの合同による後楽園大会が行われ、WWE入りが決定的なカール・アンダーソン(36=米国)とドク・ギャローズ(32=同)が新日本のリングに別れを告げた。

 第4試合の8人タッグに出場した2人は、観客席から何度も名前をコールされた。ギャローズが柴田に敗れたが、試合後ともに戦ってきたバレットクラブのファレ、トンガと涙の抱擁。さらに2人は、リング上から四方に深々と頭を下げた。アンダーソンは「道場に来たころはこうなるとは思わなかった。また新日本に戻るとは、今は約束できない。みんなにありがとうと言いたい」としみじみと話した。メーンのROH世界選手権は、本間が王者リーサルに敗れ、ベルト奪取はならなかった。